【今だけの特権!!】リタイアしたからこそ出来るオリンピックのみかた

2021年8月1日日曜日

アーリーリタイアして良かったこと

リタイア生活をしていますので、恐らく、オリンピックはサラリーマンの方よりも楽しむことが出来ているのではないでしょうか。

ルールの分からない競技であっても、日本人選手が多く出場していますので、とりあえず応援することが出来るので面白くなります。

今回はメダルの獲得数も多いため、尚更ですね。

マイナー種目であっても、マイナーだからこそ珍しく、興味深く見てしまいます。

アーリーリタイアして、国内で開催されるオリンピックをリアルタイムで見ることが出来て、意外に良かったと感じています。

もしサラリーマンを続けていたら

もしサラリーマンを続けていたら、休日に観戦する以外は結果のみ確認するような感じであったのだろうと思います。

競技によっては夜11時頃まで行われていますので、帰ってからその一部を見つつ、ニュースで録画映像を見ていたのでしょう。

マイナー競技の面白さは、知らないままに終わっていくと思います。

日中に観戦している側からすれば、せっかく国内で開催されているのに、もったいない・・・と思ってしまいます。

ただ、サラリーマンをしている側からすれば、それが普通なので、そのようには感じていないのだろうとも思います。

生活スケジュールはそのまま

オリンピック期間中であっても、時差なしで開催されるために夜更かしをする必要はなく、オリンピックを観戦しながら、普段と同じスケジュールでリタイア生活を過ごしています。

時差があって、見ているうちにどんどん深夜になってしまう・・・ということが無いため、競技が終わって、いつもと同じようなスケジュールでベットに向かうことになりますね。

基本的には、普段テレビや動画配信サービスを見る時間にオリンピック観戦をしています。

それ以外の時間で特別に見たい試合があれば、テレビをつけて見ることとなります。

そういったことから、オリンピックが始まってから、あまり動画配信サービスを見ていないような気がします。

スポーツ全般に言えること

サラリーマン時代のスポーツ観戦は、時差の関係で週末の夜に配信されることが多かった海外のサッカーが中心でした。

国内のスポーツは殆ど見ていなかったように思います。

学生の頃は毎日プロ野球を見ていたのですが、サラリーマンになって平日は見ることが出来なくなり、そのうち週末も見なくなってしまいました。

最近は毎試合ではありませんが、プロ野球も観戦しています。

サラリーマンの頃は、平日の早い時間に始まるプロ野球を毎試合見るような生活が出来れば幸せだろうな・・・と思っていました。

色々なスポーツ観戦が出来ることも、アーリーリタイアするメリットの1つと言えるのでしょうね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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