先週末の10月1日(金)だけで150万円のリタイア資産が少なくなりました。
コロナショック時、1日に約800万円のリタイア資産が少なくなってしまったことはあるのですが、それでも150万円は久しぶりの規模ですね。
7月をピークとした右肩下がりが止まらないのですが、+1,800万円あった評価損益は、+1,200万円ぐらいとなり、3か月で約600万円の減少となりました。
7月が良すぎた・・・と感じる部分はあるのですが、逆にそろそろ下げ止まっても良いのにな・・・とも思ってきました。
右肩下がりで減っていくリート資産の評価損益
2週間前、右肩下がりのリートの状況をグラフ化したのですが、2週間が経過しても右肩下がりの状況が止まっていません。
グラフ化すると、左上から右下に向かって、綺麗に進んでいるように見えますね。
投資している資産の状況(社債除く)
社債を除く、投資しているリタイア資産の状況を纏めました。
少し前まではリートの調子は悪くても、株式、ファンドの調子は良かったのですが、最近ではすべての調子が悪くなりました。
今後について
中国経済の減速やアメリカの債務上限問題・金利上昇等、気になることは色々あるのですが、決め手の理由もなく下落が続いているように感じます。
一方で、国内では緊急事態宣言が解除され、今まで厳しかったサービス業は良くなるのでしょうから、大きなプラス材料となるように思えます。
リートは7月以降、右肩下がりが続いていますので、上がりすぎたことによる調整が続いているのだろうと見ています。
金利上昇は大きなマイナス要因ではありますが、まだ分配金に影響が出るレベルではないと考えますので。
そろそろコロナは収束する・・・という希望的観測は、過去に何度も期待を裏切られましたので、収束に関しては反応が薄くなってきていることも関係しているのでしょう。
収束が本格的に見えてきた時、マインドは大きく変わるのだろうと期待をしています。
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