アーリーリタイア35ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
9月の生活費(支払ベース)
9月に現金払いした生活費と、9月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー購入費:34,480円
外食費:18,056円
日用品費:3,032円
公共料金:12,362円
公共料金:12,362円
健康保険:4,600円
保険料:12,455円
通信費:5,968円
交通費:8,049円
交際費:3,144円
その他:16,539円
合計:118,685円・・・A
一時費用と未払費用の調整
9月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
保険料(自動車):12,455円
合計:12,455円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、9月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
9月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは132,130円となりました。
118,685円(A)-12,455(B)+25,900円(C)=132,130円
118,685円(A)-12,455(B)+25,900円(C)=132,130円
想定の20万円に収まり、問題ありません。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で765万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、23.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、23.2万円です。
9月を振り返って
9月はこの集計を開始してから最小の生活費になりました。
実家に帰った期間があったので食費等の出費が少なくなったことが影響していると思います。
その他にも、たまたま日用品の購入が少なかったことや、5月の電気代を支払っていますので光熱費が少なかったことも重なりました。
いつも通りの生活を続けていますので、これぐらい少なくなると、何か集計から漏れているのではないか・・・と何度もチェックしてしまいますね。
大物を購入した際は想定の20万円を超えることもあるのですが、生活維持費だけとなれば、意外に出費は小さくなるのでしょう。