【体験してみませんか?】サラリーマンの知らない世界

2021年11月4日木曜日

住まい

リタイアするとショッピングモールは意外にお世話になると思います。

買い物は当然ですが、自由時間が増えて外出することが多くなるので、食事も外ですることが増えると思います。

そんな中、新しい店舗がオープンするのは楽しみの1つです。

周辺にないテナントが入るなどにより、新たな生活環境に変化したように感じます。

平日でも混雑することを知っていましたか

新規にオープンする際は木曜か金曜が多く、平日に行くことが出来ないサラリーマンにとっては、無縁の世界であろうと思います。

アーリーリタイアしてから何度かオープンセールに参加したことがあるのですが、平日にもかかわらず大混雑します。

混雑しすぎて、行くことを諦めるパターンもありますね。

来店客の顔ぶれとしては、主婦と高齢者が中心となり、週末の家族連れが多くなる雰囲気とは大きく違ってきます。

平日に働いているサラリーマンであれば、見たことの無い光景であろうと思います。

以前は別世界であったが・・・

オープニングセールに参加することが出来るのは、アーリーリタイアした特典の1つであろうと思うのですが、以前にもブログに記載したことがあります。


ただ、改めて考えると、アーリーリタイアした最初の頃から変わったと思うことがあります。

最初の頃、平日の主婦と高齢者が中心となる世界に入ることで、珍しさや驚きを感じたのですが、今では全く違和感を感じなくなってしまいました。

以前、平日のオープニングセールは別世界のように感じましたが・・・。

リタイア後に住む場所

アーリーリタイアして家を購入するとすれば、そこは長く住む場所になると思います。

住む場所とリタイア生活の快適さは大きく関係していると感じます。

人口が減少し、閉店があっても開店の無い場所であれば、楽しみは少なくなるのだろうと思いますし、使いたいサービスがあっても近くに無い、行きたい店があれば遠くに行かなくてはならない・・・というのも残念ですよね。

日本全体として人口が減少していても、部分的には増加している地域があり、そこでは人口増加時のような活気が続くのだろうと思います。

アーリーリタイアして家を購入する際には、そのようなことも考慮すべきかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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