10,11月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(36,37ヶ月目)

2021年12月10日金曜日

生活費

アーリーリタイア37ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

(先月は記載していませんでしたので2か月分を纏めています)

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


10,11月の生活費(支払ベース)

10,11月の各月に現金払いした生活費と、各月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

<10月>
スーパー購入費:49,515円
外食費:22,198円
日用品費:8,242円
公共料金:12,014円
健康保険:4,600円
通信費:5,676円
交通費:5,173円
交際費:1,642円
その他:13,691円
合計:122,751円・・・A

<11月>
スーパー購入費:47,140円
外食費:19,773円
日用品費:18,416円
公共料金:13,876円
健康保険:4,600円
固定資産税:14,000円
通信費:4,861円
交通費:7,895円
交際費:3,727円
その他:11,079円
合計:145,367円・・・A

一時費用と未払費用の調整

10,11月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

<10月>
なし・・・B

<11月>
固定資産税:14,000円
合計:14,000円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、各月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

<10,11月の各月>
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

10,11月の生活費(実態ベース)

<10月>
実態ベースでは148,651となりました。  

122,751円(A)+25,900円(C)=132,130円

<11月>
実態ベースでは157,267となりました。  

145,367円(A)-14,000円(B)+25,900円(C)=157,267円

各月とも想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で792万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、22.6万円です。

10,11月を振り返って

10,11月はいつも通り、特別な出費(支払ベース)はありませんでしたので、生活費は低く収まりました。

遡ってみると、今年に入ったあたりから毎月の生活費は減っています。

これは、固定回線を含めて楽天モバイルに変更したことで、1年無料キャンペーンの恩恵を受けており、通信費が1.5万円~2万円/月ぐらい低くなっています。

その他では、コロナの影響のように思うのですが、昨年よりも日用品等の買い物が少なくなったことも理由の1つです。

これらは一時的な要因ですので、しばらくすると生活費は増加していくのだろうと考えています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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