【重要です!!】リタイアしてもここにはお金をかけておけ!!

2021年12月9日木曜日

リタイア後の生活

先日のブログに、保険や貯金をお守りのように考える人はアーリーリタイアに向かないのではないだろうか・・・ということを記載しました。

とりあえず長く働き続けることは、他力的な解決を待っているような気がするからです。


ただ一方で、お守りを否定する訳では無く、Ranpaも車にはお守りを付けています。

特に、命に関するお守りは重要であろうと思います。

せっかくアーリーリタイアしたのだから

リタイア生活は自由ですので、自由だからこそ気を付けなくてはならないことが出てきます。

生活が不規則になったり、食べ物に偏りが出たり、運動不足になったりなど。

サラリーマンであれば、毎年1回は会社の健康診断を受けるはずですが、リタイア生活での健康診断は自主的に受けることとなります。

自治体による補助があれば良いのですが、無ければ健康診断は自費になってしまいます。

せっかくアーリーリタイアしたのに、それが原因で早死にした・・・というのは本末転倒ですね。


健康診断はお守りのようなもの

自費で人間ドックを受ければ4万円ぐらい、全身ガン検診となれば10万円を軽く超えます。

お金はかかりますし、面倒ですし、恐らく、特に問題なし・・・で終わることを考えると、健康診断を受ける気がしなくなってきます。

仮に、結果は問題無かったとしても、見落としているケースもありますし・・・。

しかし、Ranpaの場合、健康診断はお守りのようなものと考えています。

空振りに終わる可能性は高いのですが、無駄でも、気休めでも、健康にはお金をかけておくべきであろうと思います。

後悔しないように

アーリーリタイアしたことも、後から後悔しないように・・・と考えたからですが、自費で健康診断を受けることも似ています。

仮に、悪い病気になったとしても、やれるだけのことをした上であれば仕方が無い・・・となるのですが、そうでなければ後悔するのでしょう。

1度限りの人生ですから、後から後悔しても取返しは出来ませんので、先々のことを考えて、やっておくべきことは実行していくべきと思います。

理想としては、やっておくべきことをきっちり実行したうえで、他力にも頼る・・・でしょうか。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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