【サラリーマンの方へ】今やっておくべきこと

2021年12月22日水曜日

働き方

ふとカレンダーを見ると、今年の年末年始は休みが少ないことを知りました。

元日が土曜、2日が日曜となり、祝日と週末が重なっていますね。

年始は実質的に振替休日がありませんので、年明け早々、サラリーマンの方は損したような気分になるのだろうと思います。

さらに仕事始めとなる4日は火曜ですので、そこから週末までの日数は長く、年初は辛いスタートになりそうです。

今から準備しておくべきこと

以前から紹介していますが、連休終了時に感じる憂鬱を少し和らげる方法があります。

以下の3つをすることですが、そのうち1、2については今から準備をしておく必要があります。

1.休み明けに重要な仕事を入れない
2.休み明けに楽しい予定を入れる
3.休み明けのことを考えない

休み明けに持ち越しそうな仕事は、頑張って今年中に終了させ、年明け早々から忙しくならないようにしたいですね。

嫌な仕事を来年に持ち越せば、ただでさえ面倒な仕事始めが、もっと嫌に感じてしまいますので。


年末年始の休日特有の憂鬱さ

長期の連休としては、普通は年末年始、ゴールデンウイーク、お盆と4ヶ月ごとに来るのですが、年末年始は他とは少し違う気がします。

年末年始の連休最終日に感じる憂鬱さは、他の連休よりも大きくなるのではないでしょうか。

恐らく、年末年始という行事があるため、連休前はハイテンションになりやすく、終わった時の落差が激しくなるのだろうと思います。

クリスマス、大晦日、正月・・・と華やかな行事が続き、それが終わっていつも通り普通に仕事が続く・・・というのは空しくなりますからね。

2022年のカレンダー

年始になって、とりあえず1週間働けば、成人の日が来ますので連休が待っています。

年が明け、働きたくない時期に与えられるサービスのような感じですね。

そのあと2月は2回祝日がありますので、しばらく頑張れば祝日が来る・・・という感じに働くことに慣れていくのでしょう。

サラリーマンは休み前には嬉しい気持ちになり、休みが終わる頃には憂鬱になるのですが、それを思い出すと、ちょっと懐かしいような気持ちになります。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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