【サラリーマンの方限定】連休前にしておくべきこと

2021年7月18日日曜日

働き方

今週は3日間働けば4連休が待っていますね。

こんな時は月曜であっても、少々、気持ちが軽くなったことを思い出します。

ただ、連休が始まるまでは気分良く過ごすことが出来ても、最終日には憂鬱な時間が来てしまいます。

その憂鬱を少しでも小さくするために、連休前から準備しておくべきことがあります。

今から準備すれば少しはマシになるでしょう

以前から紹介していますが、連休終了にかけての憂鬱を少し和らげる方法があります。

以下の3つをすることですが、そのうち1、2については今から準備をしておく必要があります。

1.休み明けに重要な仕事を入れない
2.休み明けに楽しい予定を入れる
3.休み明けのことを考えない

休み明けに持ち越しそうな仕事は、頑張って今週中に終了させ、休み明け早々から忙しくならないようにしたいですね。

連休直前は忙しくなることが多く、処理できなかった仕事を連休明けに持ち越す・・・というのがありがちなパターンです。

今からきっちり計画して、連休終了にかけての憂鬱を和らげてみてはどうでしょうか。

定例ブログになってきた理由

以前もブログに記載しましたが、サラリーマン時代、連休前に連休最終日のことを考えることは無かったように思います。

とりあえず、頭の中は連休が始まることだけとなり、連休最終日に憂鬱になることは分かっていても、それはそれで・・・という感じですね。

そのため、普通は連休前に、連休最終日の憂鬱対策をする人はいないのだろうと考えます。

そのためブログでお知らせをしています。

連休の楽しみが無くなるリタイア生活

サラリーマン時代、連休があれば営業日が少なくなり忙しくなりましたが、その分、連休前の最後の仕事が終わった瞬間は気持ちの良い時間でした。

長年、アーリーリタイアを計画して、もう少しでそれが実現する・・・という時間に少し似ているように思えます。

実際にアーリーリタイアをしてしまえば、そのような時間は無くなってしまうので、少々、懐かしいようにも感じます。

連休が終わってしまう憂鬱は嫌なものでしたが、これから始まる時は嬉しくなり、サラリーマンはその繰り返しであったな・・・と思っています。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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