アーリーリタイア38ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
12月の生活費(支払ベース)
12月に現金払いした生活費と、口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:47,622円
外食費:22,880円
日用品費:21,630円
公共料金:14,772円
健康保険:4,600円
通信費:5,476円
交通費:9,710円
交際費:3,588円
その他:11,062円
合計:141,340円・・・A
一時費用と未払費用の調整
12月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、各月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
12月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは167,240円となりました。
141,340円(A)-0(B)+25,900円(C)=167,240円
想定の20万円に収まり、問題ありません。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で806万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、22.4万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、22.4万円です。
12月を振り返って
12月も特別な出費(支払ベース)はありませんでしたので、生活費は低く収まりました。
リタイアした最初の頃よりも毎月の出費が減っているような気がします。
低所得者となって社会保険料等の出費が少なくなってはいるのですが・・・、生活が落ち着くことで、それ以外にも出費は減少するのだろうか。
有給が無くなった、本当の意味でのリタイア生活の開始は2019年1月ですから、昨年末で3年が経過したところです。
2019年1月からの生活費推移については、別のブログに記載をする予定です。