【サラリーマンの方へ】今やっておくべきこと、その後

2022年1月2日日曜日

働き方

Uターンラッシュが始まった・・・というニュースを見ました。

サラリーマンにとっては気分の悪くなるニュースですが、その感覚が何故か残っており、今でも嫌な気分になりますね。

今回の休暇は短いですので、つい先日、始まったばかりなのに・・・と感じている人も多いのではないでしょうか。

Uターンラッシュのニュースを見た頃から、また現実の世界が近づいてくるという、憂鬱な状態が始まりますね。

休み前にした効果

休みが始まる少し前、この憂鬱さを多少は解消させる方法についてブログに記載しましたが、実践していただけたでしょうか。


休み明けに重要な仕事を入れず、さらに楽しい予定を入れておけば、多少はマシになるのだろうと思います。

やはり、連休が始まるまでは自由というファンタジーを想像してワクワクするのですが、連休が終われば急に現実に戻ることとなり、疲労感が出てきますので。

終わっていく憂鬱さが無いのは

この時期の憂鬱さが無くなったことは、アーリーリタイアして良かったことです。

逆に、連休前のワクワク感は無くなってしまうのですが・・・。

ワクワクさも憂鬱さも感じるサラリーマンは、色々あって面白いのかもしれませんが、やっぱりこの時期の憂鬱は嫌ですからね。

Ranpaがサラリーマンであった頃、アーリーリタイアすればこの憂鬱さを感じることが無くなるのだろうな・・・と想像しましたが、今はその想像通りとなっています。

アーリーリタイアを真剣に考える時期

ある意味では、この時期はアーリーリタイアを真剣に考えるキッカケになる時期なのかもしれません。

仕事や会社から離れ、自分を取り戻したこの時期ですから、サラリーマン独特のマインドコントロールから解消されている時期であろうと思います。

休日を楽しみに働き、休日が終わる時間になれば憂鬱になる、その繰り返しをする生活はいつまで続ければよいのか、若しくはもう続ける必要は無いのではないか・・・と考える時期でしょう。

忙しいサラリーマンをしていると、ついつい自分を見失い、会社人間化してしまうのですが、今が自分を見直す絶好のチャンスであろうと思います。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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