【意外に贅沢】リタイアして4回目の正月とは

2022年1月1日土曜日

リタイア後の生活

今回でリタイアして4回目の正月を迎えました。

ブログには何度か記載してきましたが、リタイアして働かない生活をしていると、残念ながら大晦日や正月の特別感が無くなってきます。

そんな状況でしたので、今回はいつもと少し違った元旦の過ごし方をしてみました。

朝、歩いて近所の神社にお参りをした後、家で早めの食事をし、昼寝をしつつゆっくりと元旦を過ごす寝正月です。


寝正月ほど贅沢なものはない

多くの場合、サラリーマンにとって元日は休日で、自由ではあると思うのです。

しかし、自由が少ないサラリーマンだからこそ、貴重な元日の時間を有意義に過ごさねば・・・と考えてしまいます。

予定していたことがあったりと、自由であっても慌ただしくなることが多いのではないでしょうか。

寝正月は、ある意味で貴重な正月の時間を浪費するようなものですから、贅沢な時間の使い方であろうと感じます。

貴重で特別な自由時間、普通であれば寝ている場合ではないですから。


コロナの影響

寝正月を考えたのは、コロナの影響で元日は休業する店舗が多くなったからです。

普段であれば、食事兼買い物のために外出することとなるのですが、今年は多くの店舗が休業しているため、それであれば・・・という感じです。

昔は年末年始も営業する店舗が増えていたのですが、最近はコロナの影響や、働き方改革の影響などによる休業が広がっていますね。

ただ、正月は休みとなっても稼働を停止させることで効率が悪化し、そのしわ寄せが年始の仕事に乗ってくるとは思うのですが・・・。

敢えて寝正月で特別感

リタイアしてから過去3回の元日は、恐らくどこかに出かけていたと思います。

今回は敢えて寝正月とし、いつもよりも多くの睡眠時間を取りました。

それはそれで、特別感を感じます。

生活スケジュールもいつもとは違ってきましたし・・・。

寝正月は意外に贅沢で満足度の高い過ごし方であることが分かりました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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