アーリーリタイア40ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
2月の生活費(支払ベース)
2月に現金払いした生活費と、口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:38,214円
外食費:21,861円
日用品費:5,135円
公共料金:16,604円
固定資産税:14,000円
健康保険:4,600円
通信費:4,861円
交通費:15,988円
交際費:5,000円
その他:23,349円
合計:149,612円・・・A
一時費用と未払費用の調整
2月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
固定資産税:14,000円
合計:14,000円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、各月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
2月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは161,512円となりました。
149,612円(A)-14,000(B)+25,900円(C)=161,512円
想定の20万円に収まり、問題ありません。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で839万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、22.1万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、22.1万円です。
2月を振り返って
2月の生活費はいつもより少なめでしたが、これは1月に年初のキャンペーンに応募したことで2月分の生活費を前払いしたことによります。
2月も特に大きな出費はなく、2021年度分の健康保険料と固定資産税の支払いは今回で最後となりました。
次回の支払いは7月からとなりますので、3~6月はその分だけ出費が少なくなる予定です。
逆に、楽天モバイルの無料期間が終了していきますので、通信費は増加する予定です。
リタイアして40ヵ月が経過し、働いていないのに累計で839万円を使いました。