【リタイアしたからこそ!!】支払う側からもらう側になるには

2022年3月2日水曜日

アーリーリタイアして良かったこと

役所に行って「町民税・県民税 申告書」を提出してきました。

こちらは名前や住所を書いて「申告不要」にチェックをするだけなので簡単です。

次は税務署に行って確定申告書を提出する予定です。

こちらの方は、所得や控除額等を入力しなくてはならないですが、還付金がもらえることを考えれば楽勝です。


連続して役所からもらえるお金があると

確定申告をして予定通り還付されれば約30万円ほどとなり、先日、住民税非課税世帯の特別給付金の請求書を提出しましたので10万円ほど、さらに、先月受けた人間ドックの給付金が8万円ほど。

役所からもらえるお金が連続し、合計で50万円ほどになります。

と言っても、所得税の還付金は多く支払った税金を取り戻すだけ、人間ドックの給付金は先払いした費用を請求しただけなのですが、それなりに有難いと感じます。

それらはアーリーリタイアしたからこそ、もらえるお金だからですね。


支払う側からもらう側に

税金や社会保険は支払う側ともらう側に分かれるのだろうと思います。

基本的には所得が多ければ支払う側、少なければもらう側になるのでしょうね。

今後、税金や社会保険料はさらに高くなっていくのでしょうから、支払う側の負担は時間の経過とともに大きくなってしまいます。

サラリーマン時代、給与明細の税金や社会保険料の多さを見ながら、早くアーリーリタイアしたほうが良いのだろうと感じていました。

自由を犠牲にしていることを考える

所得が多ければ税金や社会保険料も多くなる・・・というのは当然のことではあるのですが、疑問にも感じました。

所得が多いということは、労働であったり、リスクを負うことであったりと、それを得るために多くの何かを犠牲にしている訳ですから。

サラリーマンの場合、自由を犠牲にして働き、その対価として所得を得ていますので。

犠牲にしている量が大きいにもかかわらず、税金や社会保険料についても負担が大きい・・・というのは割に合わないのではないでしょうか。

自由の犠牲は最小限にしたい・・・というのも、アーリーリタイアを目指した理由の1つです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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