3月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(41ヶ月目)

2022年4月21日木曜日

生活費

アーリーリタイア41ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


3月の生活費(支払ベース)

3月に現金払いした生活費と、口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー等購入費:44,483円
外食費:21,982円
日用品費:30,789円
公共料金:17,996円
通信費:11,222円
交通費:5,649円
交際費:14,549円
その他:18,659円
合計:165,329円・・・A

一時費用と未払費用の調整

3月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

なし・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、各月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

3月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは191,229となりました。   

165,329円(A)-0(B)+25,900円(C)=191,229円

想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で855万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.9万円です。

3月を振り返って

2021年度の健康保険料と固定資産税は2月で支払いが終了しましたので、7月まではこれらの出費はありません。

一方、先月まで通信費は5,000円以下であったのですが、無料であった楽天モバイルの課金開始により増加しています。

とは言え、もっと前は15,000円/月ぐらいであったので、以前よりも安くはなっているのですが、気分的には随分と高くなったような気がしてしまいます。

いつもより日用品の出費が多かったのは、Amazonで細々とした購入が少し多かったことによります。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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