アーリーリタイア41ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
3月の生活費(支払ベース)
3月に現金払いした生活費と、口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:44,483円
外食費:21,982円
日用品費:30,789円
公共料金:17,996円
通信費:11,222円
交通費:5,649円
交際費:14,549円
その他:18,659円
合計:165,329円・・・A
一時費用と未払費用の調整
3月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、各月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
3月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは191,229円となりました。
165,329円(A)-0(B)+25,900円(C)=191,229円
想定の20万円に収まり、問題ありません。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で855万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.9万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.9万円です。
3月を振り返って
2021年度の健康保険料と固定資産税は2月で支払いが終了しましたので、7月まではこれらの出費はありません。
一方、先月まで通信費は5,000円以下であったのですが、無料であった楽天モバイルの課金開始により増加しています。
とは言え、もっと前は15,000円/月ぐらいであったので、以前よりも安くはなっているのですが、気分的には随分と高くなったような気がしてしまいます。
いつもより日用品の出費が多かったのは、Amazonで細々とした購入が少し多かったことによります。