リタイア後の引越ししたい欲求は何なのか?

2022年4月20日水曜日

住まい

時々ではありますが、アーリーリタイアしてしばらくして引越しをする人を見かけます。

大抵は田舎から便利なところに引っ越しをされているような気がします。

リタイア後に感じる引越ししたい欲求は一般的なのだろうか。

実際、Ranpaも住み始めて3年と少しですが、良い引越先が無いかを調べる時がありますね。

リタイア後に感じる引越ししたい欲求について考えてみます。

サラリーマン時代に転勤があったからか

サラリーマン時代、転勤などで引越しは6回ほど経験しています。

色々な街に住みましたが、どこもそれぞれ良かったと思います。

新たな場所には新しい世界があり、転勤の辞令があればワクワクしたものでした。

そんな経験があるから引越ししたい欲求が湧いてくるのかもしれませんし、引越しの経験が少ない人であれば、湧かないのかもしれません。

もしかすると、人それぞれなのかもしれません。

住む場所によって影響を受けること

ただ、リタイアするとサラリーマンの時よりも住む場所による影響を大きく受けることは間違いないように思えます。

サラリーマンの時であれば外出は家と会社の往復がメインでしたが、リタイアすると様々な場所に行くことになります。

近くに〇〇や△△があれば・・・と感じるようになり、そうして引越しをしようかな・・・と考えるのではないだろうか。

やりたいこと、行きたい場所は様々ですが、それらは時間の経過とともに変化しますので、それが住む場所にも関係してくるような気がします。

賃貸という選択肢

お金の面を別にすると、刺激を求めるのなら、リタイア後に賃貸に住んで引越しを繰り返す・・・というのも良いのかもしれません。

長期滞在型の旅行みたいなものですね。

サラリーマンには不可能ですが、リタイアすれば可能となりますから。

逆に、リタイアして引越しをせず、1つの場所に住み続ける・・・というのは、それなりの忍耐が必要となるもかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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