【予想外】リタイア生活で新たに生まれる固定観念

2022年8月2日火曜日

リタイア後の生活

嫁が足を骨折した2ヵ月程前からリタイア生活が少し変わりました。

それまで基本的には毎日外出していたのですが、今は家で過ごす時間が増えています。

家での食事が中心となり、生活サイクルも変わりました。

骨折した嫁には申し訳無いのですが、大部分を家で過ごすリタイア生活も、意外と悪くは無いですね。



外出は必要な時だけ

今までは外出は日課となっていました。

特に買うものが無くても、とりあえず外出はする・・・という感じです。

しかし、今の外出は買い物をすることが目的で、Ranpa1人で他の店などには立ち寄ることなく、買い物が終わればそのまま帰る・・・という感じですね。

家では嫁の代わりに家事をする仕事が増えました。

何となく、自宅でキャンプをしているような感覚になっています。

リタイア生活の幅は広い

今回のことで、リタイア生活も色々あるものだなぁ・・・と、考えさせられました。

何となく、今までしていたことが一般的なリタイア生活であろうと、勝手に思い込んでいたのですが。

リタイアされた方のブログなどを見ていると、海外に移住された方や、頻繁に車中泊の旅に出られている方など様々です。

リタイアすれば自由時間が増えますので、様々なタイプがあって当然ですよね。

可能性はもっと広く

3年半もリタイア生活をしていると、それなりに固定観念が出来てしまいます。

リタイア生活はこのようなものだ・・・と。

しかし今回の件で、もっと幅広く出来ることを考えても良いのだな・・・と思いました。

と言うか、せっかく自由時間があるのですから、もっと幅広く出来ることを考えるべきなのでしょうね。

サラリーマン時代の競争社会を卒業すると、視野が狭くなってしまうのかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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