アーリーリタイア48ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
少し前からカード払いが増えていますので・・・。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
10月の生活費(支払ベース)
10月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:42,091円
外食費:10,193円
日用品費:116,762円
交通費:6,836円
公共料金:16,887円
健康保険料:4,800円
自動車保険:12,801円
通信費:10,455円
その他:85,074円
合計:305,899円・・・A
一時費用と未払費用の調整
10月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
自動車保険:12,801円
合計:12,801円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
10月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは318,998円となりました。
305,899円(A)-12,801(B)+25,900円(C)=318,998円
やはり、想定の20万円を大幅に上回っています。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で980万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.3万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.3万円です。
10月を振り返って
ここ数ヶ月は生活費の少ない月が続いていたので、10月はその反動が出ました。
カード払いで購入した請求が10月にまとめて来ています。
大物としては楽天の買い回りでベッドとマットレスを購入しました。
ただ、11月の請求にまわったものも多く、11月も予定の20万円を超過する予定です。
その他としては、嫁と2人で内視鏡検査を受け、医療費(費目としてはその他)が増加しました。
医療費に関しては、非課税世帯は高額療養制度の上限が低いため、ある程度の金額はそのうち戻ってくる予定です。
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