【これなら何とか】リタイア民と相性の良い仕事

2023年1月15日日曜日

働き方

寒い時期は出勤の辛さを思い出し、リタイアして良かったなと感じてきます。

リタイア生活に本当に慣れてしまうと、簡単にはサラリーマンに戻れないだろうと思えてきます。

採用してくれる先が無いという意味ではなく、 本人の働く気力の問題として。

FIRE卒業というのは、毎日が休日となる生活に、まだ慣れる前だから可能なのかもしれませんね。


働きたくないのか

では、働きたくないのか・・・と言えば、そうとも限りません。

楽しい職場で、好きな時に出社可能・・・というのであれば、働くことも出来そうな気はします。

朝起きるのが辛い日や、気分が乗らない時には出社せず、行きたくなった時のみ出社するような仕事です。

働くのが嫌というのもあるのですが、就職すると、働く・働かない、を選択する自由が無い・・・というのが面倒なのだと思うのです。

リタイア後でも出来る仕事

リタイア生活者がUberをしているという話はよく聞きます。

朝起きるのが辛い日や、気分が乗らない時には働かず、行きたくなった時のみ稼働するような仕事だからであろうと想像します。

気が向いた時だけ稼ぎに行く・・・というのがリタイアしでも出来る仕事で、そんなことから、リタイア生活者とUberは相性が良いのだろうと思うのです。

ただUber以外となれば・・・、簡単には思い浮かばないのですが。


麻薬のようなもの

毎日が休日となる生活は麻薬のようなものかもしれません。

一度その魅力を知れば止められなくなり、サラリーマンには戻れなくなるのではないかと。

生活レベルを下げてでも、働かない生活を選択してしまいそうな気がします。

だからこそ、リタイアは場当たり的にスタートしてはいけないのでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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