あれから4年と少しが経ち、元同僚達からもポツポツと退職者が出ていると聞いています。
時の経過とともに「アーリー」さが薄れていくように感じますね。
いつかは退職するのですから、そのうち元同僚達も殆どがリタイア生活者となるのでしょう。
もしセミリタイアであれば
完全リタイアではなく、セミリタイア(サイドFIRE)であればどうなるのだろうか。
一度リタイアはするものの、軽く働くことを続けます。
そうこうしているうちに、元同僚達が完全リタイアをし始めます。
立場が逆転してしまうのではないかと気になります。
働きたくないのに働いている
セミリタイアで軽く働くことが楽しく、負担にも感じていなければ問題はありません。
逆に、軽く働くのも面倒だ・・・というもであれば、厳しい状況になりますね。
働きづづけた元同僚達が完全リタイアしているのに、自分は働かなくてはならないという状況です。
働きたくないからセミリタイアしたのに、働き続けた元同僚達よりも働いている・・・という悲しい未来が待っているとか。
5年後、10年後を考えると
セミリタイアは完全リタイアよりも手軽に見えますが、意外に難易度としては高いのかもしれませんね。
セミリタイアをして、完全リタイアにどう移行させるか・・・出口戦略が必要です。
完全リタイアだけであっても難しいと思いますので、その前にセミリタイアをもってくる・・・、難易度はそれ以上になるのでしょう。
軽い気持ちで始めてしまい、後から後悔しないようにしたいですね。
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