給与収入が無くなって4年と少し経ちましたが、その後も金融資産は増えています。
もちろん、運の要素は大きいと思います。
しかし、リタイアしても資産が増える人は意外に多いと感じませんか。
リタイアしても資産が増えるというのは一種のパラドックスのようなものですね。
減っていくのが本来の姿
給与収入が無くなった後は資産が減っていくであろうから、働いてリタイア資産を貯めるのが普通でしょう。
リタイア後は資産が減っていく・・・というのが本来の姿。
資産が減らず、逆に増えるのであれば、そんなに働かなくても良かったということでしょうか。
リタイアしても資産が増えるのは、不必要に働きすぎた結果ではないだろうか。
もし減らないならいつ使う
普通、お金は減るより増える方が良いに決まっています。
しかし、増え続けたとしても、使わなければ無駄に終わる。
もし減らないなら、いつ使うべきなのだろうか。
考えておかなくてはならない問題です。
もっと早くリタイアしてもよかった
リタイア後も資産が増えていく・・・というのは本来の姿では無いような気がします。
リタイアしても資産が増える人が多いということは、もっと早くリタイアしてもよかった人が多いというこになるのでしょうね。
念のため・・・と、長く働き、お金を持て余している。
それはそれで良い・・・ということなのかもしれませんが、もっと早くリタイアしても良かったのでしょう。
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