【来年はどうしよう】今年はe-Taxで確定申告してみた

昨年まで書類を提出していた確定申告ですが、今年はe-Taxで行いました。

e-Taxは意外に楽チンと噂されていましたので。

利便性の向上はマイナンバーカードの普及によるところがあるのでしょう。

利用者側も役所側も、無駄な仕事を減らせますよね。

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確定申告は今年で最後になるかもしれません。

住民税の所得税と異なる課税方式の選択が出来なくなってしまうようですから。

還付金が貰える代わりに、住民税や社会保険料が高くなってしまいます。

最後になるかもしれないところでe-Taxの経験が出来て良かったです。

来年は申告した方が得か、しない方が得か、色々と考えなければなりません。

かなり面倒な作業で、勘違いしたり、計算を間違えると大損することになりますね。

ただ、配当金の受取を少なくしている嫁の分は確定申告したほうが良さそうです。

配当所得のある専業主婦の申告ですから、サラリーマンと同様です。

そう言えば、マイナンバーカードのキャンペーンもついに終了しますね。

全国民の75％が申請したそうで、普及期が終わり、利用期に入るのでしょう。

この手のものは、卵が先かニワトリが先かの問題になるのですが、ここまで普及すれば、あとは自然と便利な仕組みが出来上がりそうで何よりです。

人口減少が進んでいますので、このような取り組みで効率化を高めなければならないのだろうと感じています。