コロナでマスクを付け始めてから3年ぐらいでしょうか。
いったんつける習慣がつくと、それが文化となって、規則となって、進化していきます。
つけなくするにも、色々と面倒なことがあるのですね。
リタイア生活者は気にならない
リタイア生活者はこの議論に関心が向きません。
何で、マスクをつける・つけない・・・のために議論しているのだろうかと思うのですが。
リタイア生活者は集団生活のルールに縛られませんので、恐らく、世間一般の人達とは少し感覚が違うのでしょうね。
サラリーマンの頃であれば、もっと気になったのだろうと思います。
サラリーマンにとっては重要なこと
そういえばサラリーマンの頃は周囲を見ながら行動をしていたな・・・と思います。
マスクもそうですが、コートを脱ぎ始める時期、クールビズを始める時期など、周囲に合わせて調整します。
集団生活をしていると、それが普通ですし、重要なことでもあろうと思います。
集団を抜け出すと、すべて勝手に判断することになりますね。
感じ方が変わる
すべて勝手に判断することに慣れると、逆に集団生活でしていた頃の判断に違和感を感じるようになりました。
マスクをつける・つけないに関する議論もその1つです。
生活が変われば、感じ方まで変わってしまうということですね。
サラリーマンの頃は、色々と面倒なこと・・・、本当に多かったなと思います。
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