【その時は突然に】あわや大出費になるところだった

2023年5月17日水曜日

住まい

戸建ては毎月の修繕費積立や管理費、駐車場代等の支払いが無いので気楽です。

それらは半永久的に続きますので、負担感は大きいのではないかと想像します。

中古の戸建てに住んで4年半、今まで目立った修繕費は発生していません。

築12~13年目ぐらいですので、まだ大丈夫だろうと思っていました。


突然やってくる修繕費

戸建ての場合、毎月の修繕費は不要であっても、発生した時は高額になるのが厄介なところでしょうか。

しかも、それは突然やってきます。

毎月の修繕費が無いからと油断するのは禁物です。

Ranpaの場合も突然の出来事でした。

エコキュートから水漏れ

ふとエコキュートを見たとき、台座のコンクリートが水浸しになっていることに気づきました。

以前はそんな様子を見たことがありません。

ネットで調べると、エコキュートの寿命は10年~15年とのことで、経年劣化で配管が壊れて水漏れが起こるそうです。

交換すれば40~50万円かかるそうで、とうとう来たか・・・と思いました。

とりあえず良かったものの

しかし、メーカーを呼ぶ前にネットでもう少し調べてみると、排水をするための底の配管が詰まっている可能性もあるようでした。

もしこれで直ればラッキーと、底の配管をおもいっきり引っ張って外してみると、泥のようなものが詰まっており、それが原因と分かりました。

交換を依頼する手間暇と、40~50万円の出費がとりあえず無くなり良かったです。

今回は何とかなったものの、突如として発生する修繕費の怖さを知ることとなりました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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