少子化対策に力を入れ始めましたね。
〇〇の無償化、〇〇手当、〇〇給付金など、いろいろやってます。
さらに、手厚くするそうですが、これで子供が増えてくれれば良いのですが。
簡単には解決できない問題です。
先細り感
少子化が進むのにはいろいろな理由があると思います。
その中でも、将来の先細り感が大きく関係しているように感じるのですが。
明治・大正時代のように、拡大・拡張期であれば、未来は明るく、イケイケドンドンで生活します。
今は先細り感が否めませんので、生活は慎重になるのでしょう。
リタイア生活と似ているところ
先細り感としては、リタイア生活も似ている部分があるような気がします。
サラリーマンのように時間が経てば給料が振り込まれ、そのうち昇給もするだろう・・・という環境とは違います。
給与収入が無いので、やはり先細り感は否めません。
リタイア生活も同様に、生活は慎重になってしまいます。
リタイアするとお金が減りにくい理由
リタイア生活者の場合、意識していないのに、自然と節約をしてしまいます。
そのため、リタイア後はお金が減りにくくなるのだろうと考えます。
少子化とリタイア生活、関係が無さそうに見えますが、先細り感による慎重化という点においては共通点があるような気がします。
意識していないのに、慎重になる点です。