【解決策はコレ】リタイア後の生活に不安を感じたら

2023年5月30日火曜日

アーリーリタイアの実態

リタイアされた人のブログ等には1つの特徴がありそうです。

少ない資金で始めた人であっても、それなりに貯めて始めた人であっても、ほとんどの人がリタイア生活を楽しんでいるような気がします。

もちろん、人により程度の差はあるものの、やっぱりサラリーマンに戻りたい・・・と考える人は見たことがありませんね。

どのような環境となっても、それなりに楽しむ適応力があるのかもしれません。


リタイア資金いくらでしても予定調和

普通に考えると、リタイア資金の多さと満足度は比例するように思えます。

しかし、意外にリタイア資金の少ない人であっても、それなりに楽しんでいるように思えませんか。

リタイアされた人のブログ等を見ていると、あまり比例しているようにも見えません。

リタイア後の生活は、予定調和していくものではないのだろうか。

リタイア生活は予定調和

リタイア生活者にもいろいろなパターンがありますね。

完全リタイアしている人、少し働きながらセミリタイアしている人、若くしてリタイアした人や定年退職してリタイアした人など。

リタイア生活といっても、実は多種多様であると思うのですが、どのパターンであったとしてもそれなりに楽しんでいるように思えます。

自由時間が増えたことで、自然と満足度は高まるのでしょうね。

自由があれば何とでもなる

おそらくリタイアすると自由となり、自由があれば何とでもなる・・・ということであろうと考えます。

リタイア後の生活を考えた時、長年勤めた会社を辞めること、毎日が休日となる生活、給料が無くなること・・・等、色々な不安が出てきます。

しかし、リタイア生活の殆どは予定調和するもので、それなりに楽しめるだろうと考えるのは、少し乱暴すぎるでしょうか。

リタイアされた方々のブログ等を見ていると、何となくそんな気がしてきます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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