アーリーリタイア55ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は25.2万円で超過しています。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
5月の生活費(支払ベース)
5月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:68,966円
外食費:22,092円
日用品費:28,613円
交通費:3,380円
税金:27,700円
公共料金:21,131円
交際費:12,434円
通信費:10,475円
その他:34,079円
合計:228,870円・・・A
一時費用と未払費用の調整
5月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
固定資産税:14,900円
自動車税:14,800円
合計:27,700円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
5月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは227,070円となりました。
228,870円(A)-27,700(B)+25,900円(C)=227,070円
想定の20万円を超過しました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,126万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
5月を振り返って
5月も支払いベース、実質ベースともに20万円を超過しました。
超過については、楽天セールでトレーニング用品を中心にして食品等を買い回り、合計2.7万円の出費をしました。
また、引き続き出口戦略を考えながら支出を増やす意識をしていることも影響していると思います。
想定の20万円を変更しないのか・・・については、超過すれば超過したで良いだろう・・・と、今のところは考えています。
変更するとすれば、支出を増やす意識をするとどれぐらい変化するのか、もう少し見極めてからとなるでしょう。
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