退職金の平均額が減り続けている・・・というニュースを見ました。
その一方で、自分の退職金のことを把握していない人は多いそうです。
それは由々しき問題ですね。
少なくなっていくことに、気づいてもいないということですから。
転職と退職金
減少する理由はいろいろあると思います。
転職する人が増えていることも1つでしょうね。
転職して給料は増えるかもしれませんが、退職金は減ってしまうパターンです。
ありがちではないでしょうか。
早期退職金制度
退職金のことを把握していない人が多いということは、早期退職制度についても把握していない人は多いのでしょう。
Ranpaは早期退職制度を使って退職したのですが、同僚達の中でも、この制度をしらない人は多かったですね。
退職金はまとまった金額となりますので、ちょっとの違いで大違い・・・となってしまうかもしれません。
しっかりと把握しておき、有利な退職方法をとるべきであろうと思います。
アーリーリタイアするモチベーション
Ranpaの勤めていた会社では45歳から早期退職制度の対象となり、割増退職金が支払われます。
そのため、45歳まで頑張って退職するぞ・・・という目標を持つことが出来ました。
あと〇年すれば退職金が〇〇万円になる・・・それを目指して頑張ろう・・・と、考えることで働く意欲が湧いてきます。
退職金を棚ぼたにすることなく、アーリーリタイアするモチベーションを維持するものとして考えてみてはどうでしょうか。
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