6月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(56ヶ月目)

2023年7月10日月曜日

生活費

アーリーリタイア56ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

因みに、先月は22.7万円で超過しています。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。



6月の生活費(支払ベース)

6月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー等購入費:72,341円
外食費:24,001円
日用品費:10,844円
交通費:8,398円
公共料金:8,370円
交際費:4,089円
通信費:10,449円
その他:19,598円
合計:158,090円・・・A

一時費用と未払費用の調整

6月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

なし・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

6月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは183,990となりました。   

158,090円(A)-0(B)+25,900円(C)=183,990円

想定の20万円を下回っています。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,141万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。

6月を振り返って

出口戦略を意識して、少し出費を増やしているのですが18万円台でした。

6月は電気代、健康保険料、税金の支払いが無かったですから、通常であれば20万円少しオーバーぐらいでしょうか。

因みに、電気代はカード払いにしているため、月によって請求が無かったり、2か月分となることがあります。

今年度の健康保険料や固定資産税は7月から支払い開始になると思います。

出口戦略として、まずはどれぐらいアクセルを踏めば、どれぐらい出費が増えるのか、きっちり把握していこうと思っています。

興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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