会社を辞めてもうすぐ5年、働かない生活を続けています。
有難いことに、働いていないのにリタイア資産は辞めた時よりも増えています。
働くのは当たり前だ・・・と考えるからなのか、長くサラリーマンをしていたからなのか、なんとなく違和感を感じてしまいす。
そもそも資本主義とは、自分が働かなくても資産が代わりに働いてくれるという、不思議な仕組みということですね。
働いても減る人
逆に、働いてもお金が減っていく人もいるのでしょう。
恐らく、使い方によるのだろうと思うのですが。
働いていないのに増える人もいれば、働いているのに減ってしまう人もいる。
やはり矛盾を感じますよね。
増えすぎているのに働く人
一方、増えすぎているの働き続ける人もいますよね。
もう十分な資産を持っているのに、さらにお金を増やし続ける人。
お金の増え方・減り方は不思議です。
人間の欲望と資本主義が複雑に関係しているのでしょう。
働いていないのに減らない
働いていないのにお金が減らない・・・ぐらいが良さそうに思えます。
しかし、減らなければ最後まで残ってしまいます。
そう考えると、一生のうちに使うだけのお金があればよい・・・が正解でしょうか。
単純なようで単純ではないから、計算し、計画しつつ、正しい方向を探し続けなければならない、非常に難解なものですね。
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