日本は熱意のある社員が5%しかいない・・・というニュースを見ました。
アメリカでは30%を超え、インドもブラジルもロシアも20%を超えているそうです。
何となく分かるような気はするのですが。
各国では賃金が上昇していく中、日本は長年横ばいですからね。
仕事の押し付け合い
サラリーマンの頃を思い出せば、社内で仕事の押し付け合いをしていたなと。
手柄は取ろうとするのですが、基本的には楽な仕事をしようとする。
本当に押し付け合いは嫌でしたね。
押し付けられる方は当然ですが、それはこちらの担当ではない・・・と、他部門に押し付けるのも嫌でした。
逆に不思議
とは言え、サラリーマンをしていると、やりたい仕事ばかりではありません。
我慢しながら仕事をすることも多いでしょう。
そんな状態にもかかわらず、熱意をもって働くことが出来るのは、不思議な状態なのかもしれません。
熱意のある社員が30%もいるアメリカでは、そもそも前提が違うのだろうか。
リタイアしてよかった
やりたくない仕事を我慢してすることを思い出していると、本当に嫌だったな・・・と思えてきます。
自分を押し殺して納得できない仕事をする・・・、しかし、それがサラリーマン。
ふと、サラリーマン時代の嫌なことを思い出しました。
そんな時、改めてリタイアしてよかったなぁ・・・と感じてきます。
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