【辞めて正解!!】サラリーマン時代の嫌な思い出

2023年7月19日水曜日

時事ニュース

日本は熱意のある社員が5%しかいない・・・というニュースを見ました。

アメリカでは30%を超え、インドもブラジルもロシアも20%を超えているそうです。

何となく分かるような気はするのですが。

各国では賃金が上昇していく中、日本は長年横ばいですからね。


仕事の押し付け合い

サラリーマンの頃を思い出せば、社内で仕事の押し付け合いをしていたなと。

手柄は取ろうとするのですが、基本的には楽な仕事をしようとする。

本当に押し付け合いは嫌でしたね。

押し付けられる方は当然ですが、それはこちらの担当ではない・・・と、他部門に押し付けるのも嫌でした。

逆に不思議

とは言え、サラリーマンをしていると、やりたい仕事ばかりではありません。

我慢しながら仕事をすることも多いでしょう。

そんな状態にもかかわらず、熱意をもって働くことが出来るのは、不思議な状態なのかもしれません。

熱意のある社員が30%もいるアメリカでは、そもそも前提が違うのだろうか。

リタイアしてよかった

やりたくない仕事を我慢してすることを思い出していると、本当に嫌だったな・・・と思えてきます。

自分を押し殺して納得できない仕事をする・・・、しかし、それがサラリーマン。

ふと、サラリーマン時代の嫌なことを思い出しました。

そんな時、改めてリタイアしてよかったなぁ・・・と感じてきます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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