【今年はいくら?】夫婦2人での健康保険料

2023年7月20日木曜日

退職後の費用

役所から健康保険料の案内が届きました。

38,700円/年ということで、昨年と同額でした。

一昨年は36,900円/年、昨年は値上がりしていたのですが。

物価上昇により今年も値上がりするのだろうなぁ・・・と思っていましたが。



予定通り7割削減

38,700円/年は低所得者として7割削減された金額です。

7割削減となるよう所得の計算をしていますので、予定通りではありますが、通知書が来るまで安心は出来ません。

7割削減が認められるギリギリの所得にしていますので、認識相違をしていたり、計算ミスなどにより超過していないか心配ですから。

これで国民年金保険料も全額免除となるのでしょうから、やっと安心できました。

過去と比較

因みに、サラリーマン最後の年の健康保険料は55万円/年で、今の14倍も支払っていたようですね。

リタイア1年目の年は、サラリーマン時代の所得に対する健康保険料を支払いますので、44万円/年となりました。

リタイア2年目は、途中から国保に切り替えましたが残りのサラリーマン時代の所得に対する健康保険料と合わせると14万円/年となりました。

受けるサービスは同じなのに、支払う保険料は大きく違うものですね。

ブログに記すことで

7月になると、そろそろ健康保険料の案内が来る頃であったかな・・・と思います。

そんな時は昨年7月のブログを見ていつ到着したのか確認をしています。

過去を調べる際、意外に便利にブログを使うことが出来ています。

このブログも来年の今頃になると、いつ到着したかなぁ・・・と確認するのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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