【普通過ぎて気付かない】リタイアして良かったと思うこの時期

2023年7月2日日曜日

時事ニュース

この時期は大雨のニュースが多くなりますね。

サラリーマンが傘を差してもスーツがぬれる・・・、そんなシーンを見ると不快な記憶がよみがえります。

電車に乗っても湿度は高く、嫌な季節です。

しかも今はマスクをつけているのですから。


殆ど濡れなくなる

リタイアすると、殆ど濡れなくなりました。

大雨の日に、敢えて外出することはありませんので。

リタイアすれば、天気に合わせた活動をすることが出来ます。

本来、それが普通なのかもしれません。

普通すぎて気づかない

サラリーマンは雨でも雪でも出社するのが普通です。

大雨だからどうこう・・・とは、あまり考えなかったような気がします。

嫌なことでも普通であれば、それほど意識して不快には感じなかったような。

リタイアした今だからこそ、昔は大変であったな・・・と感じるのかもしれません。

以前よりも大変そう

天気予報では、「〇年に1度の・・・」とか、「〇〇史上最大級の・・・」などの表現が多くなったと思います。

そんな表現の都度、アポイントを変更したり、予定をずらしたり・・・と、昔よりも仕事が多くなっているのでしょうか。

天候による悪影響を受けにくくなる・・・というのもリタイアしてよかったことの1つなのでしょう。

普通すぎて気づきにくいのですが、改めて考えると、意外に大きいのかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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