アーリーリタイアして資産生活を目指すなら、それなりの投資をする必要がありますね。
しかし、リスクがあるため投資額は高めたくない・・・と考える人も多いはず。
投資額を高くするのは怖いとか。
Ranpaの場合、投資金額ベースでは約55%を価格変動のある資産に投資をしています。
どれぐらい投資すべきか
どれぐらい投資すべきか・・・については「100-年齢」の目安が一般的でしょうか。
50歳であれば50%ぐらいを投資する・・・という感じです。
どれぐらいリターンを求めるかにもよると思いますが。
ただ、誰でも半分をリスク資産に投資するのは怖いと思います。
いきなりは怖い
しかし、怖いのはいきなり半分だからですよね。
最初は1%ぐらいから開始しつつ、価格が下がってナンピンしていると、すぐに5%とか10%ぐらいになってしまいます。
時間の経過とともに、自然とその比率は高まっていくのであろうと思うのです。
そのうち高くなりすぎ、どこで止めるのか・・・のほうが難しくなるとか。
金利上昇や物価高を考えると
仮に、リスクを取りたくないからと資産運用をしなかった場合、物価高により資産価値はどんどん目減りしてしまうかもしれません。
最近の物価高を経験すると、投資しないからといってリスクが無くなる訳ではないことを強く感じます。
物価高に対応するには、「100-年齢」よりも投資額を高めなくてはならないのだろうか・・・と考えてしまいます。
金利上昇や物価高によって、前提や計算式は変化していくような気がします。
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