【不安要素】年金が貰えるかどうかで変わる事

2023年11月23日木曜日

生活費

会社を辞めた後は不必要な節約生活をしてしまう人が多くなると思いませんか。

自分が何歳まで生きるのか分かりませんし、これからどんな出費が生じるのか分からないことがそうさせる。

かく言うRanpaもその1人でしょう。

とりあえず、もらえる年金が確定していれば大きく違うと思うのですが。



年金は大きい

年金というのは大きいですよね。

仮に、毎月10万円もらえたとして、1年で120万円、10年で1,200万円にもなります。

そんな大きな金融資産が、本当にもらえるのかどうかわからない・・・というのが現状です。

今の年金制度がそのまま10年後、20年後も維持されるとは考えにくいですよね。

確実にもらえるのなら

恐らく、それなりに年金はもらえるのだろう・・・とは思います。

ただ、最悪のケースとして、もらえなくなった場合のことも考えてしまいます。

もし確実にもらえるのなら、もっと多くのリタイア資産を取り崩すことが出来るのでしょう。

今より10万円/月ぐらい多く使ってもよさそうかも。

不確実という不幸

もし確実にもらえるのなら、支出が増えて景気は良くなり、そもそも老後の不安をあまり感じなくもなるのだろうと思います。

不確実なので、最悪のケースを考え、長く働き節制する。

結局、それなりに年金がもらえたとしても、それまでの時間は戻らない。

いまのところは繰上げ受給を選択し、とりあえず受給が始まれば、不確実性はかなり小さくなるのだろうと考えています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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