集団に属さなくなり、肩書も無くなってしまいますので。
〇〇会社のRanpaではなくなり、ただのRanpaになる不安です。
長年、会社で集団生活をしていると、一人で大丈夫なのかと心配になりますよね。
ふと気づけば
昔はそんなことを考えたことがあったな・・・と、ふと思うことがありました。
リタイア生活も5年目となれば、一人の生活に慣れてしまいます。
一人であっても、肩書や社会的地位がなくても、特に支障が無いと分かってきます。
そうすると、自然と不安や心配は無くなりますね。
集団で生活するから
そもそも、肩書や社会的地位は集団で生活するから必要であったのでしょう。
集団の中でスムーズに役割分担をするため。
集団の中にいると、その肩書や社会的地位はとても大きな存在であったような気がします。
今になって思えば、その集団の中でしか通用しないものであったのですが。
慣れ
やはり慣れというのは大きいですね。
身近な環境に影響され、それがとても大きなものと感じます。
ただ、違った環境に移れば、大したことではないと気付きます。
一人になる不安、肩書や社会的地位がなくなる不安・・・というのは、集団生活に慣れたサラリーマン独特の感覚なのでしょう。
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