もともと女性のがん死亡原因の1位は大腸がんでしたが、男性も現在1位の肺がんを追い越して1位になりそうだということです。
そんなこともあり、先日、大腸内視鏡検査をしてきました。
大腸内視鏡検査を受けることで、大腸がんの死亡リスクは大きく下がるようですね。
人間ドックだけでは不十分
サラリーマンは会社で人間ドックや健康診断を受けていると思います。
その中には大腸がん検査として便潜血検査はあるのですが、これだけではあまり意味が無いという医師が多くいます。
簡易な検査なので良いのですが、見逃しが多く、発見が遅れることもあるとのこと。
時間もかかり面倒ではあるのですが、大腸内視鏡検査が良いようです。
検査結果
1年前にも検査は受け、結果は異常なしであったのですが、今回の検査ではポリープが見つかり切除してもらいました。
放置しているとがん化する可能性のあるポリープとのこと。
便潜血検査では発見出来なかったと思いますので、2年連続で大腸内視鏡検査をして良かったなぁと思っています。
人間ドックを受けているので大丈夫・・・と考えているサラリーマンの方は多いのではないでしょうか。
時間があるから
健康に目が向くようになったのは、リタイアして余裕が出来たからだと思います。
サラリーマン時代であれば、自発的に検査に行くことなど考えもしませんでしたね。
会社の人間ドックを受けていますし、貴重な休日を潰したくもないですし、そもそも、忙しくて健康について考える余裕は無かったような気がします。
仕事が忙しくて重い病気に気付かず手遅れになってしまった・・・は、ありがちですから、アーリーリタイアして健康に目が向くというのも良かったことの1つであろうと感じます。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
にほんブログ村 セミリタイア生活 にほんブログ村 配当・配当金 にほんブログ村 FIRE |