アーリーリタイア64ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は23.1万円で、想定を上回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
2月の生活費(支払ベース)
2月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:49,782円
外食費:59,765円
日用品費:75,999円
交通費:3,042円
公共料金:14,392円
税金・保険:18,800円
通信費:12,400円
交際費:44,010円
その他:35,198円
合計:313,388円・・・A
一時費用と未払費用の調整
2月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
固定資産税:14,000円
合計:14,000円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
2月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは325,288円となりました。
313,388円(A)-0(B)+25,900円(C)=325,288円
今月も想定の20万円を大幅に上回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,312万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
2月を振り返って
1月も想定の20万円をオーバーしましたが、2月はさらに大幅なオーバーとなりました。
これは、TVの買い替えをしたこと、近所のホームセンターのオープニングセールで買いだめをしたこと、交際費を多く使ったことによります。
また、楽天PAYのキャンペーンを利用したため、請求日がいつもよりも前倒しになっていることも影響したと思います。
一時的な出費が大半ですから、特に問題はないと思います。
様子を見ながら想定の20万円/月を修正するかは、引き続き考え中の状態です。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。