とある雑誌に興味深いことが記載されていました。
お金の使い方に関する後悔で多かったのは、投資をしてこなかったこと・・・とのこと。
調査によると、40代でも50代でもいちばん多かったようです。
参考にしつつ、後悔しないようにしたいですね。
投資をしてこなかった後悔
投資をしてこなかったことで後悔するのは、やはり上昇相場が続いてきたからでしょうか。
かく言うRanpaも、コロナショックの時にもっと投資をしておけばよかった・・・と後悔しています。
さらに、預金利息と配当金の違いも大きいと思います。
仮に10年間、貯金のみであった人は殆ど増えなかった一方で、株式等に投資をしていた人は毎年数%の配当金を得ていたと思いますので。
もちろんその逆もある
ただ逆に、下落相場が続いていたら、投資しなくて良かった・・・となるのでしょうね。
やはり、投資をしてこなかったことで後悔する人が多いから、投資をした方が良い・・・という単純なものでもありません。
そもそも、後悔というのは未来を見誤ったことで生じるものと考えます。
未来が分からないので、後悔しないように・・・というのは無理があるのではないだろうか。
安全志向による見誤り
ただ、多くの人は安全志向によってリスクを取らず、見誤ってしまうケースが多いのだろうと想像します。
安全志向の高い日本人にありがちなパターンです。
本当はもう少しリスクを取っても良かったのに安全に行ってしまい、さらに保険まで掛けているという状況。
何となく、投資をしてこなかったことの後悔とアーリーリタイアしなかった後悔、似ている部分があるような気がしてきます。
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