希望退職を募集する会社が増えているそうですね。
オムロン、資生堂、コニカミノルタ、TOPPAN、ソニー等々。
条件としては、45歳以上で勤続年数5年以上・・・ぐらいが多いのでしょうか。
アーリーリタイアを目指している人にとっては朗報です。
会社が整理したい対象
会社は人件費を抑えたい訳ですから、給料が高くなっているシニア世代が対象となる。
ただ、中途で採用したばかりの社員には辞められたくはない。
そんなことから、45歳以上で勤続年数5年以上・・・となるのでしょう。
人事部門が真っ先に整理を考える対象です。
アーリーリタイア適齢期
ただ、その対象はアーリーリタイアに適した社員でもありますね。
45歳以上であれば、それなりに長く働いてきましたし、資産の蓄積もあるのでしょう。
このまま働き続けても、会社は今まで以上に厳しい対応をしてくるはず。
それまで頑張って働いたのであれば、そろそろアーリーリタイアも選択肢になるのだろうと思うのです。
アーリーリタイアする機会が増えるのはこれから
氷河期世代とは言え人口の多い世代ですから、これからますます整理は進むのだろうと想像します。
そんなことから希望退職を募集する会社はますます多くなるような気がします。
アーリーリタイアする機会が増えるのはこれからなのかもしれません。
準備をし、乗り遅れないようにしておくべきと思います。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
にほんブログ村 セミリタイア生活 にほんブログ村 配当・配当金 にほんブログ村 FIRE |