【参考にしたい】最高のアーリーリタイアを発見

2024年6月5日水曜日

サッカー

プロスポーツ選手の多くは現役にこだわり、1年でも長くプレーをしたい・・・とよく言っているような気がします。

上を目指し続け、好きなことをして、その上給料ももらえるとなれば、そうなるのだろうなと想像します。

しかし、時折、惜しまれつつも、最高の状態で引退する選手もいますよね。

所謂、アーリーリタイアになるのでしょうか。


トニ・クロースの場合

レアル・マドリードに所属するサッカー選手のトニ・クロースが引退するようです。

34歳ですから、年齢的には若くはないのですが。

ただ、高額サラリー選手の多いレアル・マドリードの中でも、いちばん多くもらっていたと思います。

しかも、先日行われたチャンピオンズリーグの決勝でもスタメンでしたし、現役トップクラスのサッカー選手でしょう。

最高の舞台で引退

チャンピオンズリーグはプロサッカー界隈での最高峰、競合ひしめくヨーロッパ各国のリーグ上位チームだけが参加する試合です。

各リーグの最強同士が試合をするので、多くのサッカー選手はチャンピオンズリーグ出場を目指します。

さらに、その決勝でプレーをする・・・というのは、サッカー選手なら誰しも憧れるのでしょう。

トニ・クロースはその舞台がチームでの最終戦となり、引退するのですから素晴らしい。

最高のアーリーリタイア

まだトッププラスの戦力なのに、周囲に惜しまれながら引退する・・・というのは最高のリタイアですね。

サラリーマンを辞めてアーリーリタイアするにしても、そんな状況で引退したいものですね。

以前からトニ・クロースも、最高の状態で引退したい・・・と言っていましたので、リタイア計画をしていたのでしょう。

現役にこだわり、1年でも長くプレーをしたいと考える選手が多い中、異質な選手であろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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