実家に帰って高校野球の地方大会を見ています。
出身地ですから、それぞれの高校の特徴が何となく分かりますね。
甲子園での試合であれば、ニュースでも放送されますし、テレビで見ることもありました。
ただ、今まで地方大会はあまり見なかったなぁ・・・と思います。
聞き馴染みのある学校
地方大会の面白いところはコールド試合も多く、力差のあるところ。
私立の強豪校とか、田舎の弱小校とか。
人数が少ない学校の合同チームというのもありますね。
それらの学校の殆どが、地元なので聞き馴染みのある学校です。
甲子園との違い
甲子園出場ともなれば、流石にどこも強豪校ですから、強豪同士の戦いです。
その点、地方大会は別物なのかもしれません。
優勝を目指して試合するというより、公式戦で力を試すような学校が多いのでしょう。
それはそれで面白い。
ゆっくり地方大会
サラリーマンの時であれば、実家に帰ってゆっくり地方大会を見る・・・ということは出来なかったですね。
リタイアして自由時間を手に入れたからこそ出来ることであろうと思います。
意外に面白い地方大会の観戦など、リタイアしてから発見するものは多いですね。
これもリタイアして良かったことの1つであろうと思います。