普段はあまり見ないのですが、実家に帰ると親が見るので、ついでに観戦しています。
昔と違い、今はどこも強豪で、差が無いように思えます。
メジャー校であっても優勝するのは難しくなっているのではないだろうか。
送りバント
とは言え、丸刈りの選手が殆どで、昔ながら・・・という雰囲気もありますね。
ランナーが出ると送りバント・・・というのも、昔から殆ど変化はありません。
もちろん、プロ野球でも送りバントはするのですが、確率的に送りバントは得点の可能性が下がるというのが有力説になっていたと思うのですが。
理由は色々でしょうが、メジャーリーグではランナーが出ても送りバントすることは少ないですね。
野球も手堅く
日本では1点を手堅くに取りに行く方針にあるから・・・とも聞きます。
しかし多くの場合、確率的には送りバントをしない方が、得点の可能性が高まるというのですから不思議です。
何となく、送りバントで進塁させた方が、手堅いようにも感じるのですが。
ただ実際は、アウトカウントが1つ増えるので、むしろ、確率的には得点の可能性が下がるとのこと。
手堅いようで
手堅いように感じるが、実際は間違った方法であった・・・というパターン、他にもありそうに思います。
例えば、長く働き続けた方が良い・・・というのもそのパターンではないだろうか。
多くの人が辞めずに長く働き続けるから、会社側は安い給料でも問題ないと考え、給料はなかなか上がらない。
これは手堅く正しいだろう・・・という都市伝説、意外に多いような気がします。