【無意味な争い】リタイア資産の増加競争

2024年8月27日火曜日

投資全般

高等の恩恵を受けてリタイア資産を増やしている人は多いのだろうと思います。

ブログなどでも〇〇に投資してリタイア資産が〇〇万円増えたとか、投資が順調でリタイア資産が大台に到達したなどよく見ます。

皆さん、色々なものに投資をされているようですね。

そんな中、とあるリタイアブログを読んでいると、リタイア資産は増加しているのだが、他にリタイアした人と比べて増加額が少ない・・・と気にされている人がおられました。


確かに気にはなるが

実際、Ranpaも増加している人の話を聞くと羨ましいなぁ・・・と感じますね。

ここ2年ぐらいで倍になったとか。

以前は同じぐらいの資産額であったのに、今は比べものにならないぐらいに増えている人とか。

確かに他人の増加額は気になってしまいます。

増加額はリスクに応じて

とは言え、投資が上手く行いったかどうかは結果論の世界。

倍になった人はそれだけリスクを取っていた訳ですから、もしかすると、倍にならず半分になっていたかもしれません。

今は良くても、この先、もしかすると半分になって元に戻ってしまうかもしれません。

投資とはそんなものであろうと思うのですが。

そもそも増加しなくても

本来、リタイア後の投資であれば、物価上昇率+αぐらいの増加で良いはず。

リスクを取って増やすのなら、給料をもらいながらサラリーマンの間にするのが基本であろうと思います。

給料の無いリタイア後は、増やすよりも減らさないことが重要ですね。

とは言え、それが分かっていても、他人の運用成績が気になってしまう・・・、よく分かる心境です。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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