Ranpaはアーリーリタイアすると言って45歳で会社を辞めました。
同世代にはリタイアする社員が殆どいなかったと思いますので、同僚達は本当か・・・と疑っていましたね。
やはり45歳というのは珍しく、まだ早いからであろうと思います。
とは言え、アーリーリタイアは本当にアーリーなのでしょうか。
アーリーリタイアはアーリーではない
アーリーリタイアは普通の人よりも早くリタイアすることをイメージしがち。
しかし、働かなくても生活が出来るようになったのでリタイアする・・・というのが本質であろうと思うのです。
それがたまたま人よりも少し早かった・・・というもの。
早さを目指すものでは無く、最適化を目指すものではないかと。
副次的な目標
最適を目指した結果、それが普通よりも早かった・・・と言うか、普通よりも早くなった・・・そんな風に思えます。
早いか遅いか・・・は、結果的に決まってくる。
無駄に働くことのないよう、人生の最適化を目指していく・・・、そうすればに早く退職することが多くなる。
アーリーリタイアとは言うものの、実はアーリーであることは副次的な結果ではないだろうか。
アーリーという言葉
アーリーという言葉に惑わされ、副次と本質が逆転してしまうケースもあるのでしょう。
早さに拘り、それを目標としてしまうことで、人生の最適化から遠ざかるとか。
もちろん考え方は色々あると思うのですが、アーリーという言葉が先行することによる不利益もあるのではないかと思うのです。
そう考えると、FIREの方が誤解されにくい言葉なのかもしれませんね。
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