投資しているリートは引き続き良くない状況です。
以前から、そろそろマイ転するのでは・・・とブログに記載してきたのですが、まだ何とかギリギリプラスを維持しています。
とは言え、そのプラス幅は132万円(2.44%)となりました。
大きく下がれば一息で吹き飛んでしまいます。
投資しているリタイア資産の状況(社債除く)
リートは投資している37銘柄(インフラファンド含む)のうち、マイナスは16銘柄にもなりました。
ただ、コロナの時に投資をしたインヴィンシブルだけで200万円近くのプラスがあり、これが無ければ全体では既にマイナスという状況です。
上場リート全体の平均利回りも5%を超えてきましたので、ホテル系以外は全部安い・・・という感じでしょうか。
リートと株式の評価損益推移
投資しているリートと株式の評価損益推移を比べてみました。
今年5月の評価損益はほぼ同額であったのですが、その後はワニの口が開いたように差が広がり続けています。
リートは綺麗な右肩下がりを続けている状況です。
リートの今後
利上げが近いという悪材料でリートは軟調になっているのですが、前回の利上げ発表時は逆に上昇したと思います。
空室率や賃料は良くなっているのに平均利回りは5%越えですから、流石にさらには下げにくい気はするのですが。
Ranpaとしては、今年もらった分配金等が259万円(税引後)、来年は280万円(税引後)ぐらいの予定ですから、このま保持するつもりで考えています。
マイ転は残念ではあるのですが、そもそも長期目線のインカムゲイン投資ですから、こんなものであろう・・・と思っています。