【思いもしない】リタイア5年経過で変化した心境

2025年4月23日水曜日

アーリーリタイアの実態

先日のブログにやはりDIE WITH ZEROが難しいと記載しました。

お金を貯めている段階のサラリーマンの時には考えもしなかったことです。

Ranpaの場合、リタイア生活を5年ぐらいしてから強く感じるようになりました。

リタイア5年経過で変化する心境について記載します。



計画段階

まずはサラリーマンの頃のリタイア計画をしている時。

早くリタイアしたいですし、リタイア資金は少しでも多ければ良いと決まっている。

そんな状態ですから、お金を使う難しさなど考えもしないですよね。

気軽に働き、気軽に貯蓄をすれば良い・・・、そんな時期であろうと思います。

アーリーリタイア初期

そして実際に会社を辞めてリタイアを始めた時。

リタイア初期は給料の無い生活が始まったばかりで、恐る恐る手探りの時期。

本当に働かなくても大丈夫だろうか・・・と不安な時でもありますね。

なるべく節制して使いすぎに注意せねばならない・・・、そんなことを考える時期であろうと思います。

5年ぐらいすると

リタイア生活を5年ぐらいすると経験値が高まっている頃。

普通に生活をしていれば生活費はいくらで、どれぐらいのペースでリタイア資産が減っていくのか、肌感覚で理解できる時期でしょう。

このペースでいけば余るのではないか・・・とか、あまりリタイア資産が減らないことを実感する時期ですね。

出口戦略を考えねば・・・と感じることとなり、DIE WITH ZEROが難しいと思うようになるのです。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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