転勤・引越しのシーズンですね

2018年3月3日土曜日

引越し

人事異動が発令され、引越しが多いシーズンに入ります。3月、4月は郵便物を送付しても転居先不明などで戻ってくる案内物が多くなります。会社で転勤が決まった同僚も、急いで転居先を探しに行きました。

この時期の引越し料金

引越し会社ではこの時期に仕事が集中するので引越料金は跳ね上がります。amazonに代表される通販による物流増加により、ドライバーが不足が深刻と聞きます。それもあって引越し料金はとても高くなっているようです。

今のところ、アーリーリタイアによる引越しは11月を予定しており、幸いにも引越し業界は閑散期のようです。ネットで見積もりをすると、この時期の料金とは比べ物にならないほどの差がありました。引越しで移動する家具の量や重さは同じものがなく、移動する距離やエレベータの有無など、それぞれ違います。1社だけの見積もりであれば安いのか高いのか分かりませんので、複数社の見積もりをお勧めします。

そろそろ最終出社日も見えてきたので

今の住宅を退去することも、そろそろ具体的に準備をしていかなくてはなりません。最終月の家賃は日割りしてくれるのか、してくれないのか。日割りしてくれないことを知らず、月初に退去すれば1ヶ月分の家賃が無駄になります。退去は何ヶ月前に申出が必要なのか、直前に申出すると退去してからも家賃を支払うことになります。

賃貸借契約書に目を通して、それらの記載状況を確認し、不動産屋にも認識相違がないことを確認しておく予定です。

面倒なことですので、退職日までにやるべきことをTODOリストとしてまとめておき、チェックしながら漏れのないように実施する必要があります。色々な契約の名義変更、それにともなう証明書の取り付けなど・・・。

それまでの生活との区切り

何度も引越しをしてきましたが、引越しはそれまでの生活との区切りとなります。Ranpaは社宅扱いであったので、気分転換に引越しすることはできませんでしたが、自己資金で賃貸をしている人は、更新時に気分転換として引越しすることを良く聞きます。

Ranpaの場合は、引越しだけではなく長年勤めた会社を辞めてアーリーリタイアに入る区切りとなるため、想像以上に大きな環境変化になると思います。今から楽しみにしているとともに、どこかに不安感もあります。

人が移動するこの時期、新たな生活や人間関係が始まります。今年は寒い冬でしたが、そろそろ暖かくなり始め、新年度が始まります。数ヶ月先にはアーリーリタイアとなるため、最後の社会人生活を味わっていきたいと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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