アーリーリタイアの住宅事情について

2018年4月27日金曜日

住まい

リタイア後の住宅については何度か記載をしてきましたが、最近は会社の同僚もリタイアすることを知っているので、退職後の住宅について話すことが多くなりました。

リタイア後の住宅について

リタイア後の住宅は何度か記載してきましたとおり、中古の住宅を購入済みです。同僚にも、家を持っていることを話しています。

退職の話となって、退職後に住む場所や家の話となって、自然と住宅事情の話に移っていくことがよくあります。

戸建住宅の購入は色々な調査をして購入しましたが、退職が公式となる前のでしたので、同僚に住宅購入の相談を詳しくしていませんでした。

過去に記載した住宅関連の記事を掲載します。
10月11日:リタイアしたら住まいはどうするか
10月20日:1年先のアーリーリタイア後に住む家を発表します
11月9日:購入した1400万円の一戸建てはどんなものか、セキスイハイムの特徴
12月8日:不動産購入者必読!物件選定から購入までの経緯を報告


持ち家の人からの情報収集

主に、戸建住宅を所有されている同僚から、住宅事情について教わっています。

戸建住宅の所有者なので、マンションの方が良いという話はありませんが、やっぱり戸建は良いという話が多いです。

小さくても庭があれば、植物を植えることができ、駐車スペースがあればカーポートを付けるなど、好みの仕様にすることができるといいます。

既に経験しましたが、庭の雑草がすぐに成長することも、良く聞きました。

マンションとは違い、修繕はすべて自費でしなくてはなりませんが、あまり修繕するようなことは発生しないという人が多いようです。

今までマンション住まいであったため、それらの情報はとても貴重なものです。

リタイアが公式化される前にそのような話をすると、どこで買うのかや、人事異動が出たらどうするのか?など聞かれてややこしくなります。

最近では、退職後の住まいを前提に、気軽に住宅事情について教わることができるようになりました。

今まで同僚がマンションに住んでいるのか、戸建に住んでいるのか知らなかったのですが、地価の高いエリアにもかかわらず、意外に戸建に住んでいる人が多いことにも驚いています。


購入後、長期間放置している住宅

同僚には、退職後に住む場所も話しており、退職後に住む家を持っているという時点で驚かれますが、購入した住宅を長期間放置していることにはもっと驚かれます。

45歳で退職するといって、既に家も買っているのか・・?という反応ですが、素朴に、その家はどうしてるの・・・?という質問も多くあります。

昨年8月に購入し、「購入した自宅の様子を見に行きました」に記載しましたように、定期的に様子を見に行っています。

8月に購入し、3ヶ月ごとに行っています。

今のところ、購入してから約8ヶ月経過していますが、過去に様子を見に行った状況では、草は成長していても、家は全く変化はありませんでした。次回も問題ないと思います。

Webには1ヶ月も家を放置するとすぐに弱ってしまう・・・!!、などの記載をよく見かけます。家の古さや利用状況にもよると思いますが、食べ物や家具を置いていない住宅であれば、3ヶ月程度の放置をしても、全く問題ないように思えます。

放置状態はあと数ヶ月も続きます。初めての戸建住宅の生活を早く経験してみたいものです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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