毎月の固定費圧縮を目指し、リタイアに向けて準備中2

2018年5月23日水曜日

生活費

年末に「毎月の固定費圧縮を目指し、リタイアに向けて準備中」で月々の固定費を削減していることを記載しましたが、多少の変更がありました。

使用しているブラステルというIP電話サービスの料金が少し変わっていたようです。変更後も料金面で優位となるため継続して使用します。

と言っても月に100円以下のレベルでしょうが・・・。

ブラステル固定費0円
  • 携帯電話への通話:30秒5.5円⇒1分14.58円
  • 固定電話への通話:3分8.64円
ソフトバンクホワイトプラン固定費934円
  • ソフトバンク宛の通話:午前1時から午後9時は無料、その他は30秒20円
  • ソフトバンク宛以外の通話:30秒20円


DSDSのスマホ

以前、ガラケーとスマホの2台持ちをしていましたが、今は、ガラケーのSIMと格安スマホのSIMの両方を1台で使えるDSDSタイプのスマホを使用しています。

通話は、着信と家族間の利用だけですのでソフトバンクは基本料金のみ毎月支払っています。

ソフトバンクのキャリアメールを使うには、300円/月のウエブ使用料が必要ですので、退職が近くなりキャリアメールも解約し、基本料金だけになりました。

スマホ代は、ソフトバンクと格安スマホ合わせ、嫁と2人で3,500円/月ぐらいです。

ブラステルのIP電話のみにするか

リタイア後はソフトバンクも要らないのではないかと考えています。ただしブラステルのIPだけにするかは迷うところです。

IP電話ではフリーダイヤルが使えなかったり、SMSの本人認証ができなかったりと、いくつか困ることがあるからです。

しかし、単に通話だけであればブラステルのIP電話だけで十分です。

ソフトバンクから通話すると通話料が高いので、ブラステルからかけていますが、スマホからでも全く問題なく利用できています。


昼休憩の電話

サラリーマンが外部に電話するのは昼休憩になりますが、この時間は通話が集中して「順番におつなぎしますので、しばらくお待ちください・・・・」というアナウンスになることがよくあります。 

フリーダイヤルなら良いのですが、そうでなければ1分、2分と待たされ、通話終了まですぐに10分程度になってしまいます。

ソフトバンクなら400円にもなってしまいます。

最悪なのは、「順番におつなぎしますので、しばらくお待ちください・・・・」が長引き、5分してもつながらないので止めてしまうと、200円を捨てたことになります。

ブラステルなら、10分でも35円程度ですので、安心して通話できます。

ブラステルは名前のとおり、在日ブラジル人向けの国際電話サービスのために設立されたサービスで、ブラジル向け以外にもサービスを拡大しています。⇒ブラステル

固定電話

固定電話の契約をしておらず、通信先の登録を携帯電話としている人はとても多いです。

ADSLなどのインターネットの関係があって、固定電話を残している人も一部いるようですが、契約書類を見ていても少なくなっていることを感じます。

RanpaもNTTの固定電話の契約はしていませんが、ブラステルをGrandstream GXP1620というIP専用の固定電話機を接続しています。

    IP電話には、たまに着信しないなどの弱点はありますが、自宅で固定回線に接続すれば、とても通話品質の良い固定電話になります。

    アーリーリタイアして自宅に居ることが多くなることを考えれば、固定費も不要でメリットは大きいと考え、購入しました。

    リタイア後は、この電話を使いながら、ソフトバンクを解約するか、続けるか、様子を見ながら決めたいと思います。

    自己紹介

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    金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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