サラリーマンの退職手順、アーリーリタイアの場合

2018年6月5日火曜日

残りの会社生活

まだ退職日まで数ヶ月あります。1年も前から退職することをカミングアウトすると、先を越して退職する人が出てきます。

毎年、年初は人事異動が多い時期です。会社でも転勤や、家族の人が転勤になったので退職するという人があります。

退職の挨拶を聞いていると

会社で退職や異動になると送迎会をしますが、一言、「お世話になりました・・・」的な発表をする必要があります。

退職する人を見ていると、他人事ではないように思えてきます。もうすぐ、同じようにお世話になりました・・・」的な発表をすることになるのかと・・・。


挨拶以外にも

会社で管理者として満足できたことは、部下と揉め事を起こさなかったことではないかと思います。

たまたま、管理者時代に部下が退職となったことは1回のみでした。そのため退職に関する手続きに殆ど接したことがありません。

そのため、退職する他の社員に、「手続きで注意しないといけないことは・・?」と聞きたくなります。

身の回りの整理

最終出社日には、私物などの身の回りの整理をします。その姿を見ると、あと数ヶ月後にはこのようなことをすることになるんだろう・・・と思いました。

むしろ、今から整理していこうかな・・・・とも一瞬、思いましたが、まだあと数ヶ月先ですから、そのときにしましょう。

肩書きなしの名刺、これがサラリーマン最後の名刺か」に名刺のことを記載しましたが、自身の名刺を含め、いままでいただいた名刺も破棄することになるでしょう。


そろそろ手続きも・・

退職に必要となる社内手続きは、既に一通り目を通しています。

その中には、退職の2ヶ月以上前に・・というものも幾つかあります。あと数ヶ月先と思いながらも、退職に関する書類を出さなくてはならない日は近くなりました。

退職する旨の報告は「ジワジワと退職のカミングアウトを進めています」に記載しましたが、まだ正式に退職に関する書面を書いたことはありません。

数ある書類の1つでしょうが、退職届は力を入れて綺麗な文字で書いてしまうものでしょうか・・・。

退職時の挨拶も考えてしまう

他の社員が退職するときの挨拶を聞いていると、自分はこんなことを話そうかな・・・ということを考えてしまいます。

何で45歳で退職するのか、興味を持つ人もいると思いますが、簡単でシンプルな短い挨拶にしようと思います。

退職まで妙に時間があると、このようなことを色々と考えてしまうものですね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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